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SQL Server 2012 Standard Editionでのパフォーマンス関連機能制限 [SQL Server]

前日に引き続きStandard Editionの機能です。
msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc645993.aspx


Standard Editionでパフォーマンスに有効だが、利用できない機能として以下があります。
・パーティション分割
・データ圧縮
・並列インデックス操作
これはインフラ側でのチューニング手法が限られると言えます。

加えてメモリの上限が64GB、コアが4ソケットまたは16コアの小さい方なので
リソースについても有限な中での実装となります。

今後を考えるとデータ量も増えていくでしょうし、メモリ上限が64GBが
最も重たくのしかかってくるかなあという気がします。

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