隠したはずのパラメータ [Oracle]
ちょっと調べものをしていたらOracle10gR2の隠しパラメータ一覧が出ていました。
http://www.drk7.jp/MT/archives/001124.html
設定は自己責任でよろしくなパラメータですが、過去に不具合対応や予防で
いくつが設定したことがあるものが見受けられました。
_allow_resetlogs_corruption
_asm_allow_only_raw_disks
_gc_affinity_time
_lm_lms
_optim_peek_user_binds
_optimizer_join_elimination_enabled
_corrupted_rollback_segments
こうしてあげてみると色々ありますね。
この隠しパラメータデフォルト値がこれってどうなの?ってものもありますがうんぬんかんぬん。
トラブルや設定内容や背景についてはお客様とサポートありきなのでご勘弁を。
Oracleサーバを制御するための設定は他にもeventというものもあります。
alter system set events '~~~';
といった文でエラーを詳細に解析する資料がとれたり、
ある機能を制御したりすることができるそうですが、
当然?公開情報ではないのでサポートに言われたときだけ設定しましょう。
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