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プレゼンテーション [Oracle]

フォルダを漁っていたら昔OracleWorldTokyoで話をしたときの
Speakerタグを見つけました。

私はプレゼンテーションが結構好きです。

プレゼン中は基本的にこちらから相手への一方通行の情報伝達になります。
当たり前ですがそれを私は意識していて
 ・いかに相手の興味を示す話題を提供できるか
 ・退屈させずにこちらの話を届ける状態を作れるか
を考えて構成します。

興味がなければ寝てしまいますし、退屈した相手はよっぽどのことがなければ
再びこちらには向いてくれません。

普通のミーティングであれば質問も出来ますし、相手の話に割り込む事だって出来ます。
(割り込むという表現はよくないですが)
ですがプレゼンはそれが基本的には出来ません。

そういった制約がある中で最大限の効果を引き出す。
それって面白くないですか?
私の周りにはプレゼンや発表を嫌う人が多いです。
気持ちはわかりますが一回やってみてその面白さに気がつくと
きっとプレゼンを聞く立場になっても少し違う視点が身につくと思うのですが。

そんな話を以前後輩にしたんですがあまり理解はされなかったみたいです。
まだまだ情報伝達能力が低いですね。
まぁ百聞は一見にしかずなのでいつかそういった経験をしたときに
私が言っていたことを思い出してくれたらいいなと思います。


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